アクリルキーホルダーやアクリルスタンドを、もっと楽しく・もっと印象的に仕上げたい方におすすめなのが「両面印刷」です。表と裏の両方にデザインを印刷することで、キャラクターの前後の姿を描いたり、表情の変化をつけたりと、表現の幅がグッと広がります。
基本的なアクリルグッズのデータ製作方法は”こちら“よりご確認ください。
両面印刷の仕組み
両面印刷は、アクリル板の裏側に「表面のデザイン → 白版(白インク) → 裏側のデザイン」という順で印刷を重ねています。白インクを間に入れることで、表裏のデザインが透けにくくなり、はっきりと見えるようになります。
データ作成での注意点
①表と裏の「デザインの輪郭」はぴったり揃える
表面と裏面のデザインで輪郭の形が少しでもずれていると、完成品では片側からもう片側のデザインがはみ出して見え、意図しない仕上がりになってしまいます。そのため、表裏で全く同じ輪郭・同じ位置にデザインを配置することが大切です。
大げさな例ですが、輪郭の違いは小さな違いでも完成度に関わってくるのでご注意ください。
②裏面にテキストがある場合は「鏡文字」にする
裏面のデザインにテキストを入れる場合は、鏡文字(左右反転)にして配置してください。両面印刷は、アクリルの裏側から表裏のデザインを印刷して、アクリル板をひっくり返して完成となるためです。
※ただし、文字の周囲のデザインや輪郭は反転しなくてOKです。あくまで「文字部分だけ」鏡文字にするようご注意ください。
裏面の文字が鏡文字になっていないため、完成品の文字が鏡文字になっている。
デザインの輪郭が違っても両面印刷したい場合のご提案
デザインの輪郭が違うデザインだけど、どうしても両面印刷のアイテムが作りたい!そんな場合は、白版をあえて見せることで万事解決!表・裏どちらからも同じ形の白版が見えることでデザインにも影響なく綺麗に製作することができます。



