ガチャガチャ市場とガチャガチャ商品としてのアクリルキーホルダーの相性 | 日本キーホルダー工業

こんにちは! 日本キーホルダー工業です。 100円玉を入れてグッズをゲットするものと言えば… そう! ガチャガチャです! ガチャガチャにピッタリのアクリルグッズはコチラから ガチャガチャは…

こんにちは!
日本キーホルダー工業です。

100円玉を入れてグッズをゲットするものと言えば…

そう!

ガチャガチャです!

ガチャガチャにピッタリのアクリルグッズはコチラから

ガチャガチャは、アメリカ・ニューヨークの駅が発祥と言われており、当時はバムボールマシーンとして始まったのだとか。
第二次世界大戦後にアメリカから日本にガチャガチャビジネスがやってきたのが1965年だそうです。
現在まで約60年、ガチャガチャビジネスが続いているわけです。ガチャガチャに歴史ありですね。ガチャガチャの中にはやはりキーホルダーのようなものが当初から多く入っていたのでしょうか…。

ガチャガチャの歴史はもっと深く掘り下げたいところですが、それはまた今度…。

ガチャガチャと相性のいいアクリルキーホルダー

元々子供向けに生まれたガチャガチャという市場ですが、近年は大人向け(インバウンドを含めて)のガチャガチャが増え、市場も広がりをみせています。
大人の趣味の広がりも一つの要因ではあると思いますが、デザインや中身のグッズの種類も大人が手に取りたくなるようなものが増えていることが購入者層を厚くしている理由ではないかと思います。

アニメやキャラクターグッズだけでなく、動物、昆虫、乗り物、家具やDIY工具のミニチュア…などなど、かなりマニアックなものまであります。

実は以前、株式会社リアライズ(日本キーホルダー工業を運営している私たちの会社です)でも「ばら撒き・ガチャガチャアイテムとして100円以下で作れる、おススメグッズ5選!」という記事をご紹介したことがあります。

ガチャガチャ市場はコロナにより急拡大

法人の方向けに100円以下でご提供できる商品をいくつかピックアップしてご紹介しましたが、今はガチャガチャも200円~500円のもの、サイズも大きいものまで取り扱いがあるので、カプセルの中のグッズもかなりバラエティに富んでいます。

と言う状況の中で我々の扱うアクリル商材がどんどんガチャガチャの景品として扱われ始めているようです。

ガチャガチャの市場規模は、コロナによって非接触での販売需要の高まりも受けてなんと今では年間400億円規模の市場になり増え続けているそうです。

また海外市場も成長し続けているとのこと。

そういったことを踏まえて企画を立てる方はガチャガチャ対応のグッズ企画などを検討されてみるのは良いのではないでしょうか。

人気のガチャガチャグッズ

そんな中、今日はTAMA-KYU(たまきゅう)からとてもユニークな「グルメバッジ カロリー編」という商品が2020年12月にガチャデビューされたのでご紹介します!

ドドン!!

(画像転用元:TAMA KYU

かなりインパクトがありますね。

シリーズ名だけ聞くと、おしゃれなバッジかと思いきや、シンプルな文字だけでデザインされたアクリルバッジなんですね!

■商品概要
種類:全10種
価格:200円(税込)
全高:約48mm
素材:アクリル樹脂・金属
企画・デザイン:ザリガニワークス
商品URL: https://tama-kyu.com/lineup/gourmet/

「カロリーはおいしい」

これは私自身、よく(言い訳として)使用してしまう言葉なのですが、
身に付けられてしまうなんて…

もう言い訳せず、身に着けておいしいものを食べよう!という気分になりますね。

こちらのグッズで気になった点を挙げると、

デザインでまず惹きつける。

ガチャガチャとアクリルの相性もまた良い

そして、もう一つ。
アクリル「バッジ」というラインナップに注目しました。

アクリルといえばキーホルダースタンドのラインナップを多く見かけますが、こちらの商品のように裏面にピンやクリップを付けることでバッジにすることができます。

バッチリ缶バッジではさらにオプションとして「スタンド(安全ピン付/なし)」も選択できます!

アクリルグッズはデザインとオプション、アイデア次第でカプセル市場を動かすことができるといっても過言ではないのです。そのくらいアクリルキーホルダーとガチャガチャの相性はいいのだと思います。

ガチャガチャ市場は海外も伸びているといいましたが、もちろん昨今の流れを受けてインバウンド向けに空港やターミナル駅構内にも設置されいます。
(帰国の際に余った日本貨幣を使ってちょっとしたお土産を買える、といった感覚でガチャガチャをする人が多いのです)

元はアメリカから渡ってきたガチャガチャがカプセルの中身のグッズの進化もあり、アクキーやアクスタなどの人気と相まって日本独自のガチャガチャ文化が確立されているのですね。

コロナの影響があった時は外国の方向けの市場は苦しくとも、以前のように海外旅行ができる状況になった今後はきっとこのガチャガチャ市場ももっと盛り上がっていくことは間違いないと信じています。

たまきゅうのようなオリジナルカプセルトイブランドを始め、アクリル商品であるアクリルキーホルダーやアクリルスタンド、缶バッジなど、おもちゃ業界などで今後もガチャガチャの需要は続いていくことが予想されます。そんな中で日本キーホルダー工業もSNSや日記で発信していきます!

 

(ちょっと小話)

リアライズでは手のひらサイズのマカロン缶など、ガチャガチャにもピッタリな新商品をご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください♪

出典元:TAMA-KYU

 

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