アクキー?缶バッジ?オリジナル開発である連結アクキーのご案内。 | 日本キーホルダー工業

今日は日本キーホルダー工業独自商品のご案内です。 アクキーと缶バッジを連結させた連結アクキー缶バッジです キャラクターグッズの中でも王座の位置を争っていると言って過言ではないアクリルキーホルダーと缶バッジ。当社でも「…

今日は日本キーホルダー工業独自商品のご案内です。

アクキーと缶バッジを連結させた連結アクキー缶バッジです

キャラクターグッズの中でも王座の位置を争っていると言って過言ではないアクリルキーホルダーと缶バッジ。当社でも「日本キーホルダー工業」でアクリル製品を中心に展開をし、「バッチリ缶バッジ」ではオリジナル缶バッジの作成サービスを提供しています。
最新の検索動向チェックでは以下のようになっています。

■「缶バッジ」の検索ボリューム
■「アクリルキーホルダー」の検索ボリューム

こうしてみると缶バッジが少し差をつけているようですがアクリルキーホルダーにはアクキーといった表記のブレもありそれを考慮するともう少し差はないように感じます。作られている数でいうと安価な分缶バッジは多いかもしれませんが単価が高い分、流通総額で言うとアクリルキーホルダーに軍配があがるかもしれません。
どちらのアイテムも2013以降から現在(コロナの影響は確かに受けているようですが・・・)まで右肩あがりの人気傾向にあることがうかがえます。

実は当社ではそんな2大人気を誇るアクリルキーホルダーと缶バッジを連結させ、両方味わえるグッズを自社開発し提供しています。

それがコレ!

「連結アクキー缶バッジ」です!

今日はこのキャラクターグッズをよく知ってる人であればあるほど興味を持っていただける(のではないか・・・)オリジナルグッズ、連結アクキー缶バッジをご案内します。

連結アクキー缶バッジ価格表

連結アクキー缶バッジのバッジ部分は人気の57mmサイズ

連結アクキー缶バッジの缶バッジ部分のサイズはオリジナル缶バッジの制作では圧倒的に人気の57mmサイズとなっています。日本キーホルダー工業を運営する株式会社リアライズでは、2008年からオリジナル缶バッジの制作事業を手掛けている為、実はキーホルダー以上に缶バッジは詳しいのです。
オリジナル缶バッジ製作の現場では、2010年頃までは最も多く作成依頼をいただく人気のサイズは32mmでした。2010年以降のキャラクターグッズとして缶バッジの盛り上がりと同時にキャラが映えるということもありじわじわと57mmサイズの人気が加速。2013年頃にその人気が逆転したと言われています。

連結アクキー缶バッジは、そんな57mm缶バッジのバックパーツの淵にあたる部分に切り込みをいれタブと言われる接続パーツを差し入れる形でアクリルキーホルダーの部分とを接続しています。

↑バックパーツに差し込まれているパーツを「タブ」と言います。

連結アクキー缶バッジ開発の経緯

2017年、缶バッジもアクリルキーホルダーも人気の絶頂にある(ように感じていた中で)どうにかこれらに代わる新しい商品ができないかと模索をしていました。
開発のセオリーの一つである人気のあるものを組み合わせる、ここに行き着くのには時間がかかりませんでした。
課題はもちろん連結部分です。バックパーツ部分に接続タブを差し込める切れ込みを入れる、と言葉で言うと簡単なことですがもちろん手作業でできる事ではないので切れ込みが入った形でプレスをしなくてはいけません。
連結アクキー缶バッジの開発はそのプレスができる工場を探すことから始まったのでした。
その部分さえクリアができればこのアイテム開発のゴールが近いことはわかっていました。付き合いのある工場に声をかけてその作業ができそうな現場を選定。
金型の確認をして金型製作後に試作、試作したものを確認をして金型を調整、こういった作業を数度繰り返すことで連結アクキー缶バッジ用のタブを差し入れることができるバックパーツが完成しました。
そこにアクリルチャームを装着することで連結アクキー缶バッジの元となる1号商品が完成しました。

↑最初の連結アクキー缶バッジ。このようにストーリーのあるデザインを楽しめます。

期間としては最初の着想から約3ヶ月程度が経っていました。

アクリル部分はサイズが選べる

このようにして2019年初頭に開発された連結アクキー缶バッジですが、2021年ここへきてじわじわと人気となってきています。2020年コロナの影響があり本来反響をいただきやすい期間をもったいなく過ごしてしまいましたが、少しずつ認知が広がりまたグッズ製作の需要も全体で上がってくる中でこの先爆発するのではないか、と予感させてくれる受注の伸びを見せてくれています。
そういった事情もあり今後はこの日本キーホルダー工業内でも注文、制作依頼を受けていくこととなりました。

企画をする方の立場お伝えすると、単価の高い商品であり、またあまり多く出回っていないので価格勝負とならないのがとても魅力です。
こちらの連結アクキー缶バッジ、アクリル部分はサイズを選べます。通常3cmから7cmでお選びいただいています。以下が連結アクキー缶バッジの価格表です。

連結アクキー缶バッジ制作価格表

個数/単価 57㎜+3㎝ 57㎜+4㎝ 57㎜+5㎝ 57㎜+6㎝ 57㎜+7㎝
30個 304円 355円 381円 413円 451 円
50個 292円 325円 346円 372円 414円
100個 273円 291円 313円 343円 382円
200個 257円 273円 295円 324円 361円
300個 246円 260円 283円 313円 349円
400個 236円 254円 276円 305円 338円
500個 230円 247円 269円 298円 330円
1000個 229円 241円 263円 289円 322円
2000個 224円 240円 261円 287円 319円

3000個以上の制作価格はお問合せ下さい

2つのデザインを組み合わせる商品ということで、組み合わせ次第でとても素敵な商品が生み出せるはず。日本キーホルダー工業ではデザイン作成からサポートさせていただきます。イメージをお伝えいただけましたら当店デザイナーがお客様のアイデアを一層魅力的に輝かせるデザインを生み出しご提供いたします。
こちらのデザイン作成料金も製造ありきで考えています為、デザインのみをデザイン会社さんなどに相談するよりも圧倒的な価格優位性でサポートさせていただきます。

↓リアライズで発売した連結アクキー缶バッジ商品
ぜひ皆様のアイデアをこの無限の可能性を秘めた”器”である連結アクキー缶バッジに吹き込んで下さい!

連結アクキー缶バッジに関してのお問い合わせはこちら!

アクリル系のグッズではアクリルスタンドも人気!

日本キーホルダー工業ではマーケティングチームを中心に常に新しいグッズの開発を進めています。2020年以降はそのスピードも加速しています。
アクリル系のグッズでは世の中的にも「アクリルスタンド」の表現にどんどん幅が広がり様々な変わり種アクリルスタンドが世に生み出されています。アクリルパズルやアクリルフィギュア、アクリル万年カレンダー、アクリル製アンブレラマーカー、アクリルコースター、アクリルブロック、アクリル製キャラカード、これまでも企画担当者様、ライセンシー、ライセンサー様、スポーツ団体様のご要望受けて様々なグッズを製造してきました。
※お客様の商品はネットでは掲載できないのですが、その幅は本当に多岐に渡ります。
日本キーホルダー工業では皆様のアイデアを形にすることで自分達の技術も上げてきました。ぜひお気軽にご相談下さい!

キーホルダー通信のバックナンバーはこちらをクリック

従来の缶バッジキーホルダーの制作はこちらをクリック