「レコードキーホルダー/ミュージックキーホルダー」で音楽を身に付けよう! | 日本キーホルダー工業

こんにちは。日本キーホルダー工業です。 こちらでは日本キーホルダー工業で使っているキーホルダーを紹介しております。 今回は、「音楽×キーホルダー」という視点で開発をした新キーホルダーをご紹介いたします。ミュージッ…

こんにちは。日本キーホルダー工業です。
こちらでは日本キーホルダー工業で使っているキーホルダーを紹介しております。

今回は、「音楽×キーホルダー」という視点で開発をした新キーホルダーをご紹介いたします。ミュージックキーホルダーとも言えるレコードキーホルダーはAR機能を掛け合わせることで「音楽を聴けるキーホルダー」として発売することもできます。

レコードキーホルダーのミュージックキーホルダーたる所以、そしてどのようにして音楽聴けるキーホルダーにできるかを説明します。

アナログな形でも現代のデジタル技術も搭載可能なミュージックキーホルダーをぜひお試しください!

新商品!レコードキーホルダー/ミュージックキーホルダー

近年、ダウンロード配信やストリーミングが中心となってる現代の音楽事情ですが、アナログ独特の音質で今の若い人にも人気となっています。
そんなレトロアイテムであるレコードを忠実に再現。
周りの溝もしっかりと作られています。
中央のラベルをデザインできるので、それを貼ればあっという間にオリジナルのミニレコード盤が出来上がります。

 

種類は3種類

レコードキーホルダー2種
ジャケット付きレコードキーホルダーとノーマルタイプのレコードキーホルダー

スタンドピン付きレコードキーホルダーは2WAYな使い方も!

画像左から
44㎜のジャケット風アクリルのついたタイプ
レコード盤のみのタイプ
スタンドとピンにより、立てかける・身に付けることが可能なタイプ
となっております。

レコードタイプミュージックキーホルダーは以上の3種類がお選びいただけます。

接続パーツも3種類
・ナスカン(10円で星型、ハート型に変更可)
・ボールチェーン
・ストラップ
ご自身の作りたいという形に合わせてお好きなパーツを選んでください。


レコードキーホルダーの商品ページ作成価格表はこちら

レコードキーホルダーについては以下の記事でも説明をしています。ぜひご確認下さいませ。

アーティストグッズ市場に向けてレコードキーホルダーのすすめ

~開発秘話~

このレコードキーホルダーはどういった思いで開発されたのでしょうか?

日本キーホルダー工業の工場長である佐藤は、バンド活動をしており、ギターをアクリルに持ち替えた今でも“音楽”というカルチャーに対して並々ならぬ思いをいただいています。
そんな佐藤は日々、オリジナル音楽グッズのアイデアを生んでは捨ててを繰り返していました。そうした日々の中、生まれた商品が「レコードキーホルダー」なのです。

「ただレコードに模したプラスチックの板を作っただけじゃないの?」

と、お思いの方も多いと思います。このただのプラスチック板を作り上げるのに300日間という歳月を開発期間としてつぎ込んだのです。では、何に苦労したのか……

 

①レコードと同じ素材、PVCでの失敗
どうせ作るのであれば、「本物のレコードと同じ素材で作りたい」と、思うのが企画者というものかと思われます。しかし、この同じ素材であるPVCが曲者でした。レコードの大きさなら問題がないのですが、キーホルダーのサイズ・厚みにまでミニチュア化をすると、強度がぐっと下がってしまったのです。ちょっとした衝撃、曲げなどに弱く、パキッ、パキッと割れてしまったのです。

 

②樹脂素材の選定→ABS樹脂に決まるまで
レコードと同じPVCがダメであることが分かってから、異なる樹脂素材での試作が開始されました。PE、PP、PS、は凡庸プラスチックと呼ばれるものは一通り試しましたが、上手くいくことはありませんでした。そこで、これまでの失敗を踏まえて「エンジニアリングプラスチック」という丈夫で熱や摩擦に強い高機能プラスチックに目を付けました。それが現在レコードキーホルダーに使用をしている「ABS樹脂」でした。

 

③素材変更によるコスト問題
素材問題は落着したのですが、当然のことながら高機能プラスチックを使っているので、その分コストは上がってしまいました。

「良いものを使っているんだから、○○○円(売値)で出すのが妥当だよね」

という感情を開発の誰もが思っていましたが、その雰囲気を一蹴したのが佐藤のこの言葉でした。

 

「バンドマンはお金がないんだよ!1円でも安くなる方法を考えよう!」

 

それから、品質は担保しながら、コストカットをするという先の遠い旅に出ることになりました。

プラスチックは元々、透明な素材でできています。レコードの素材も元々は透明です。それをカーボンブラックとういう粒子を混ぜ込むことで、黒色に染め上げています。カーボンブラックを混ぜ込む理由としては、傷や気泡、埃など付着物が発見しやすくなる利点と、強度を増すために色を付けているのです。
このカーボンブラックの含有量を数%刻みで調整をし、それに対して最適な厚みは何ミリなのか、幾度も試作を重ねました。

そして、ついにコストを下げながら、当初プロトタイプとして作りあがていたレコーダー板よりも強度が強いモノが出来上がったのです!

AR機能をつけて本格的なミュージックキーホルダーに!

日本キーホルダー工業が提供するグッズは基本的にはAR機能を搭載することが可能です。これによりこのレコードキーホルダーも実際に音楽が聴ける、映像が観れるミュージックキーホルダーにすることが可能です。見た目はアナログ中身はデジタルなミュージックキーホルダーをぜひお楽しみください。

AR機能については以下のページをご確認下さい。音楽が聴けるミュージックキーホルダーを一緒に作りましょう。

AR機能を組み合わせたオリジナルグッズ・ノベルティグッズの魅力

実際に身に付けてみよう

実際にレコードキーホルダーを身に付けてみました。

レコード盤のみ。

色が黒ということもありレコード盤のみでも十分目立っています。
ポーチなどの小物に付けてチャーム代わりにするのもおすすめです。


大事な鍵に付けてもピッタリです。

ジャケットアクリル付きミュージックキーホルダー
楽曲をイメージさせたジャケット風アクリルがついたことにより、全体のシルエットが強調され、レコードのみよりも目立ちます。

ジャケットアクリル付きは鍵などの小物よりも鞄などの大きなものにつけるとデザインがはっきり見えます。
歩くたびにゆらゆら揺れるのもポイントです。

スタンドピン+ボールチェーン付き
ボールチェーンという事でぶら下げた時の長さは短めですが、こちらはぶら下げるほか机などに立てかけて飾ることも可能です。

 

音楽コンテンツのノベルティに最適なレコードキーホルダー

レコードキーホルダーは音楽に関連するコンテンツのノベルティとしてピッタリなグッズです。

例えばアイドル系ゲームのキャラクターグッズや、アイドルのライブグッズ、
CDなどの購入特典などにも最適なグッズです。
ここまで読んで「形だけじゃなくて本当に音楽も聴ければいいのにな」
と思われてる方もいるのではないかと思います。

こちらですがAR機能を使えばレコードキーホルダーから曲を聴くことも可能です!!
レコードの形のキーホルダーから実際に音楽を聴くことが出来る…まるで夢のようなグッズではありませんか?

 

注文方法

ここまで説明してレコードキーホルダーを作りたいと思う人も出てきたのではないでしょうか?
「でもなんか難しいんじゃない?」と思ってる方もいるかもしれません
でも問題ないです。注文はとても簡単です。

日本キーホルダー工業のレコードキーホルダーのページに飛びます。

そしたらジャケット付、ノーマル、スタンド+ピン付きから作りたいタイプを選び、希望の個数を右の価格表から選びましょう

ジャケット付き30個を作りたい場合は写真のように左のジャケット付きをクリックして右の値段表から希望の個数をクリック!

すると、右にカートが出てきますので接続タイプとデザイン入稿数を入力、そしてお客様情報の入力とデータ入稿をすれば完了です!

製作期間はジャケット付き数量1,000個程度までで、ご入稿から10営業日程度、数量3,000個程度ですと3週間~4週間程度で制作・納品が可能です。

レコード単体の場合は、数量1,000個程度まででご入稿から7営業日程度となります。
納期には可能な限り柔軟に対応させていただきますのでまずはお気軽にご相談下さい。
また、データ入稿などで分からないことがありましたら問い合わせフォームまでご連絡ください。

私たちの生活に切り離すことのできない音楽にちなんだアイテム、ミュージックを身に着けるレコードを身に付けられるようにした新アイテムレコードキーホルダー。
是非ノベルティグッズとしてご利用ください!

レコードキーホルダー詳細ページ

完全自社開発のレコードキーホルダーの魅力

アクリルスタンドの制作価格表はコチラでチェック!

日本キーホルダー工業の制作可能グッズラインナップ

アクリルキーホルダー(アクキー)
アクリルスタンド(アクスタ)
ハメパチ
ラバーキーホルダー
アクリルブロック
アンブレラマーカー
木製キーホルダー
アクリルステッカー「ピタりる」
連結アクキー缶バッジ
缶キーホルダー
メタルキーホルダー
レコードキーホルダー

日本キーホルダー工業でしか作成できないグッズも多数!ぜひお気軽にご相談下さい。

アクリルお守りが新発売!/日本キーホルダー工業