都々逸の入賞者(天位の賞品)用にアクリルキーホルダーのご依頼をいただきました!
↓それがこちら!↓写真付きでご投稿いただきました♪
都々逸
「選者なかせの 佳い吟ばかり 冥利ほのぼの 噛み締める」
フォロワーさんの言葉を真に受け(笑) キーホルダー作りました✨
コチラも天位の賞品として、選択(ステッカー4種orキーホルダー2種の中からいずれか)可能です 🎊@NipponKeyholder さん、有り難うございました🙇#ほぼ日刊都々逸 pic.twitter.com/Vi4i0GSsXp— 吟恃 (ほぼ日刊都々逸) (@Ginji_dodo) January 30, 2024
都々逸のルール
三味線に合わせて唄う民謡(俗曲・端唄)の一種であり、短詩型文芸の一種。
7.7.7.5 もしくは 5.7.7.7.5 でしたためる。
民謡がルーツなんて面白い!俳句より文字数が多いので色々な表現ができそうです。
この都々逸をより身近に手軽に参加できるようにしているのが今回の依頼者である吟恃様。
巷を賑わすニュースから半径5メートル以内の日常茶飯を都々逸で呟く『#ほぼ日刊都々逸』をTwitterで運営してます。
吟恃(@吟恃 (ほぼ日刊都々逸))様にアクリルキーホルダー作成にあたっての思いを伺ってみました。
こだわりのポイントや制作にあたっての背景
もともと賞品としてステッカーを送っていたのですが、都々逸の投稿を頂くフォロワーさんから「キーホルダーがあったら購入したい」とのポストを拝見し、製作に至りました。
まさかのキーホルダーが欲しいというご指名!!
ステッカーも色んな使い道があってよいのですが、アクリルキーホルダーの認知度が上がってきたしるしみたいでとっても嬉しいです。
(アクリルキーホルダーは)ステッカーのデザインをそのまま使ったのですが、ステッカーのイメージは『千社札』、キーホルダーのイメージは『消し札』で作りました。
賞品ごとにコンセプトが決まっているのが素敵です。
『千社札』はなんとなく聞いたことがあるのではないでしょうか。
しかし、『消し札』は聞きなれない言葉だと思いませんか?
気になったので2つの意味を調べてみました👏
消し札……町火消しが由来で火事の延焼を防いだ所に、町火消しがその組名を記した札を掲げたのが「消し札」の始まり。 以来消し札は、火難や災厄を逃れるめでたいシンボルとして使われるようになった。
火事と喧嘩は江戸の華というフレーズとどこか繋がっていますね✨
受け取った時の感想
届いた時の感想ですが、やはりオリジナルの誂物ですので、感慨もひとしおでした。
やっぱりオリジナルグッズは作るときも感動しますが、受け取ってこそですよね。
感動する商品をお届けできて安心しております。
#ほぼ日刊都々逸 前回お題「匂うもの」天位の賞品としてキーホルダーを頂きました!
(箱根土産の寄せ木細工にも一緒に映ってもらいました)見守られながら今後も精進したいと思います💪✨☺️ https://t.co/smJv3m8AHT pic.twitter.com/AFvZUYtuGc
— ひらぎ (@hrg_fygskx) February 10, 2024
すでに受賞した方の元に届いてるようです☺
ひらぎ様、チョコのエピソードから広がるほろ苦い作品が素敵✨
■デザインデータ作成サービス
当店ではデザイン1枚からオリジナルグッズを作成できます!
データ作成が初めての方も、画像編集に不慣れな方も安心してください。
ご入稿いただいた写真やイラスト画像から、グッズ制作に必要なデザインデータを当店にて作成をいたします。
アクリルキーホルダー製造に必要なカットライン・白版の調整もお任せください。
ご不安やご要望があれば、お気軽にご相談ください。
都々逸アクキーの製作過程について
アクリルキーホルダーになる前の入稿画像がこちら↓
ご入稿いただいたデータはPDFでした。
画像添付の都合上デザイン3種をまとめさせていただいておりますが、PDFでも問題なく入稿できます。
データ調整後のイメージです☆
サイズ調整・カットライン・白版は当社で調整いたしました!
表面・裏面のデータ調整もお任せください。
弊社では製作前に完成イメージを提出させていただいております。
ここで最終的なすり合わせをできるので初めての方も安心です!
完成品がこちら☆彡
背景も相まってとってもかっこよいです✨
吟恃様も含め#ほぼ日刊都々逸の投稿はコチラからご覧いただけます!
ぜひご覧ください♪
吟恃 (ほぼ日刊都々逸)様、この度はご依頼ありがとうございました!