E.M.T.G in NAGARA(@EMTG_ChibaNew)様よりアクリルキーホルダーストラップのご依頼を頂きました!
まずはご覧ください!
このたびのE.M.T.G in NAGARA ロゴキーホルダーは、
日本キーホルダー工業 @NipponKeyholder 様に作成いただきました。
ありがとうございます😊#EMTGオンライン のアワード賞品とする予定ですので奮ってご応募ください! pic.twitter.com/ll4E9vhdiJ— E.M.T.G in NAGARA (@EMTG_ChibaNew) February 14, 2021
かっこいい!
まずこの一言です。
ロゴのデザインが青で統一されていて、フォントもスタイリッシュ。
ストラップの黒とバランスも良く、とてもかっこいいストラップに仕上がっております!
今回のアクキーストラップを制作された背景をインタビューさせて頂きました。
E.M.T.Gは千葉県を拠点として痛車イベントを運営開催しているのですが、
今回2月に開催を予定していたイベントがコロナの影響で中止となりました。
その代わりとして急遽ツイッターハッシュタグイベント および YouTubeライブイベントの#EMTGオンライン を開催することを決めました。オンラインでの開催・発表ということで郵送にて送れる賞品を用意しようということになり、日本キーホルダー工業様に作成をお願いいたしました。
イベント業界への新型コロナの影響は大きく、痛車イベントにも同じように影響があったのですね。
E.M.T.G in NAGARA様はイベントを中止して終わりではなく、発想の転換でオンラインでのイベントを開催されたのです。
こういった発想と行動に移す力には学ぶべきところがたくさんあると筆者自身とても感じています。
ところで、皆さんは「痛車」をご存じですか?
車体にアニメ、ゲームのキャラクターやロゴが印刷されたステッカー、シートを貼り付けるなどして装飾した自動車の総称。
所有者が「おたく」であることが一目瞭然の「痛々しい車」を意味する造語で、イタリア製の車の略称「イタ車」に掛けているともされる。
「萌車(もえしゃ)」とも呼ばれる。2008年に日本の模型メーカー、青島文化教材社が商標登録している。
日本では愛好家がカスタムした車を披露するイベントも開催されており、
近年はドイツなど欧州諸国にも愛好家が増えつつある。
(コトバンクより)
町おこしの一環としても痛車イベントが開催されることもあるようで、ラッピング文化の一端を担っているのです。
筆者も何度か道で痛車を見かけたことがありますが、素直に心のこもった作品だと感じました。
E.M.T.G in NAGARA様からはこのようなメッセージもいただきました。
(今回のアクキーストラップ)デザインはシンプルにイベントロゴを使用しました。
オンラインアワード受賞者25名とスタッフのみが所有している非売品です。
リアルなイベントをオンラインで開催するだけでなく、こうしたアワードへの景品があることで、盛り上がりがさらに増したのではないでしょうか。
そして、受賞された方への賞品に日本キーホルダー工業を選んでいただいたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。
実際に「#EMTGオンライン」で投稿を検索すると、様々な車種、色、キャラクター…本当に素晴らしいデザインの車がたくさん見られます!
次回 E.M.T.G in NAGARA8は千葉県ロングウッドステーションにて 2021年9月19日(日)開催予定だそうです!
300台超の痛車展示車両が集まるイベントとなっておりますのでご興味がありましたら公式Twitter @EMTG_ChibaNew をご覧ください!
E.M.T.G in NAGARA様、この度はご注文ありがとうございました。
次回のイベントの成功をスタッフ一同心よりお祈りしております!
キーホルダー 仕様:アクリルダイカットキーホルダー
片面印刷
サイズ:5cm
接続パーツ:ストラップ
(ストラップの小話)
日本キーホルダー工業のストラップは、ストラップの先にカニカンが付いているので、アクリル部分の付け替えが可能なのです!
その日の気分でモチーフを変えて楽しむのも一つです♪
興味がある方はぜひご依頼ください!
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日本キーホルダー工業ではアクリルキーホルダーだけではなく、アクリルスタンド、メタルキーホルダー、ラバーキーホルダー、レコードキーホルダーなど、素材の種類も豊富に取り揃えておりますのでぜひ一度サイトを覗いてみてください♪
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