「アクリルキーホルダーをアプリで作りたい!」
「アクキーを作れるwebサイトを知りたい!」
アクリルキーホルダーを作成したいみなさん、こんにちは。アクリルグッズを制作しています。日本キーホルダー工業です。
今回は手軽にアクキーを作りたい方へ向けて、アクリルグッズが作れるスマホアプリやwebサイトを6つ紹介します。
また、それに合わせて本記事では制作時のコツや注意点も解説していきます。アクリルグッズの作成を考えている方はぜひ参考にしてください。
目次
アクリルキーホルダーが作れるおすすめアプリ・サイト6選
アクリルキーホルダーが手軽に作れるおすすめアプリやWebサイトは、以下のとおりです。
それではアクリーから紹介していきます。
ACRY(アクリー)
ACRY(アクリー)は、アクリルスタンド、アクリルキーホルダー、フォトパネルを作成できるアプリです。
アクリルプレートを自由にデザインして、オリジナルのアクリルグッズが1個から作成できます。
プレートのサイズも3種用意されているので目的に合わせて作成できるでしょう。自動作成機能や自動切り抜き機能も搭載されているので、デザインに不慣れな方にもおすすめのアプリになります。
Curike(クリケ)
クリケは約300万のダウンロード数を誇る人気のアクキー・アクリル作成アプリです。
クリケも写真や画像を切り抜く機能を備えているので、手間なくアクリルグッズを作成できるのが魅力です。
アクリル以外にTシャツやタオルも作成できるので、多様なオリジナルグッズを作りたい人に向いています。
ME-Q(メーク)
ME-Q(メーク)は、スマホやパソコンからアクリルキーホルダーを簡単に作成できるサービスを提供しています。
メークはスマホケースを中心にアクキーやアクスタ。アクリルリングを作成できます。オーロラやラメ入りの加工ができる他、色のついたアクスタも選択可能です。
アクリル製のヘアクリップや、ルームキーなど変わり種も作成できるので同人グッズの作成を考えている人にも向いているでしょう。
SNAPS(スナップス)
スナップスはアクスタとアクキーが幅広いサイズで作成可能です。
スナップスはアクスタを20mm~200mmのサイズで作成できます。机の上で飾るものから、等身大サイズまで選べるのでイベント向けのアクスタも作成できるでしょう。
アクキーは10mmから100mmの間で大きさを選べます。チェーンも形と色を数種類から決められるので、オリジナリティを表現できるでしょう。チェーンを付ける位置も好みの場所に設定できるので、理想のデザインを実現できるかもしれません。
日本キーホルダー工業
私たち日本キーホルダー工業はwebサイトから、アクリルグッズ全般を作成できます。
引用:日本キーホルダー工業
当サイトではアクリルキーホルダー、アクリルスタンドともに30個から作成可能です。5,000個以上の制作も可能なので、法人のお客様にも多くご利用いただいています。
また、片面印刷か両面印刷なのかその選択も可能です。デザインデータの作成も無料のテンプレートを用意しています。ぜひお気軽にご利用ください。
アクリルグッズの達人
アクリルグッズの達人は1個からアクキー、アクスタの作成が可能です。
引用:アクリルグッズの達人
アクリルキーホルダーは1個1,270円から。アクリルスタンドは1個1,343円からそれぞれ作成できます。そのため小ロットの作成がしたい個人の方にも向いています。
スマホアプリで上手くデザインを表現できない方はアクリルの達人も参考にすると良いでしょう。
アクリルグッズを作成するときはアプリとwebサイトどっちがいい?
ここまで紹介してきた通り、アクリルグッズを作成できるアプリやwebサイトがいくつかあります。しかし、どこで作れば良いのか迷ってしまうかもしれませんね。
アプリとwebサイトどちらがいいのか、結論から言えば、作りたいアクリルグッズ次第です。特に以下のことを意識してみましょう。
一般的には、webサイトの方が対応している加工やオプションが豊富な傾向にあります。
作成個数で選ぶ
アクキーやアクスタを何個作りたいのか決まっていますか?1個や10個程度なら手軽にスマホから作ってもいいでしょう。
一方で50個や100個を超えてくるなら、大ロットの対応が得意なwebサイトがおすすめです。そもそもスマホでは多く作れない可能性もあります。
イベントなどで大量生産が必要な場合は、webサイトを選びましょう。個人で作って楽しむ範囲ならアプリの方が向いているかもしれません。
対応している加工で選ぶ
アクリルキーホルダーのチェーン部分や、アクスタの加工などにこだわりたい方は、webサイトの方がおすすめです。やはりwebサイトの方が品数からして、加工のオプションも多い傾向にあります。
しかし、はじめてグッズを作る人は選択肢が多すぎないアプリの方が向いている可能性もあります。何度もオリジナルのアクリルグッズを作成されている方や、ユニークなデザインを表現したい方はwebサイトを選んでみましょう。
アクリルキーホルダー作りでアプリ・サイトを使った方が良い理由
次にアプリやwebサイトを利用するメリットを紹介します。
やはり自作よりも簡単かつ大量に作成できるメリットがあります。
自作するよりも簡単
アプリやWebサイトを使用することで、アクリルキーホルダーの作成が手軽になります。
極端に言えば、あなたがやることは作りたいデザインのデータを送って、家で待つだけです。自作の方法を調べたり、材料を用意したりする必要はありません。
高いクオリティを実現できるのはもちろん、時間と労力を節約できるのです。
オリジナリティを表現しやすい
Webアプリやサイトを利用すれば、アクキーやアクスタで高いオリジナリティを表現できます。
各アプリやサイトには多様なカスタマイズオプションが用意されているので、独自のアイデアを自由に選択できるはずです。例えば、サイズや形。そしてオーロラなどの特殊な加工などがあります。
さらに、色の組み合わせやフォントの種類、レイアウトの調整などを通じて、独自性の高いアクリルグッズを作れるでしょう。
大量生産ができる
Webアプリやサイトを利用してアクリルキーホルダーを作ると、大量生産も可能です。多くのサイトが量産に対応しており、ロット数を増やすほど単価を下げられるでしょう。
これにより、イベントやプロモーション用のグッズを大量に作る際に、高品質なアクリルキーホルダーを安定的に製作できます。
同人イベントの活動を行っているクリエイター、販促品が必要な法人様ほどアプリやwebサイトを利用したほうがいいでしょう。
アクリルキーホルダー作りでアプリ・サイトを活用する際のコツ・注意点
アクキー作りでアプリやサイトを活用する際のポイントや注意点は以下の4つです。
ここからは、具体的にそれぞれの内容について確認しましょう。
デザインの入稿はテンプレートを使う
アクリルキーホルダーを作る際、アプリやWebサイトに用意されているテンプレートを積極的に利用しましょう。
多くのアプリやwebサイトでは初心者でも手軽にアクリルグッズを作成できるようサポートしています。もちろん当サイトでもテンプレートを複数用意しています。
デザインデータの作成方法もこちらで解説しているので、アクリルのオリジナルグッズを作成したい方はぜひご確認ください。
対応できない加工や仕様もある
アクリルキーホルダーやアクリルスタンドを作成する際、使用するアプリやサイトによっては、特定のデザインや形状に対応していない場合があります。
例えば、複雑な形状や特殊な印刷技術を要するデザインは、一部のサービスでは対応外になるかもしれません。そのため、特定のデザインを作成したい場合は、事前にサービス先の対応商品やオプションを確認しましょう、
なお、当サイトでは掲載していない商品・加工でも作成・対応できる可能性があります。
【参考】日本キーホルダー工業の商品ページ
こちらのお問い合わせページから、ぜひお気軽にご相談ください。
入稿画像は高画質で送る
アクリルキーホルダーのデザインを作成する際、画像の解析度は非常に重要です。もしも仕上がりを美しくしたいなら、高画質でデザインを入稿しましょう。
低解析度の画像を使用すると、印刷された際にデザインが粗く見えたり、細部が不鮮明になりがちです。特に、アクリルキーホルダーは小さなサイズのため、高解析度の画像ほど鮮明で美しい仕上がりを実現できます。
デザインを作成する際は、画像が拡大された場合の解析度も意識しましょう。
著作権にも考慮する
オリジナルのアクリルグッズを作成する際は、著作権にも注意を払う必要があります。
当然ですがインターネット上で見つけた画像やイラストを無断で使用するのは、NGです。アニメや漫画の公式画像も許可なく使用するのは著作権の侵害につながります。
特に著名なキャラクターやブランドロゴなどは、著作権や商標権によって保護されていることが多いため、無断で使用すると法的な問題に発展する可能性があります。
まとめ アクリルグッズはアプリでもwebサイトでも作成できる
本記事ではアクリルグッズが作れる以下のアプリやwebサイトを紹介しました。
アプリは比較的、シンプルな作りに対応しているため、初めての人でも手軽にアクリルグッズを作成しやすいでしょう。一方、webサイトの方は対応している加工が豊富なため、こだわったデザインを表現しやすいです。
アクキーやアクスタを大量生産したい方はwebサイトから。自分のために数個、試しに作ってみたいという方はアプリで作ってみるといいでしょう。
もし、アクリルグッズの製作でお悩みの方は日本キーホルダー工業の『お問い合わせページ』よりお気軽にご相談ください。