アクリルダイカットキーホルダーは、「片面印刷」「両面印刷」でデザインデータの作成方法が異なりますので、 内容をよくお読みいただき、デザインデータを作成してください。
対応ファイル | ai(Adobe Illustrator CC対応) |
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データの推奨解像度 | 350dpi |
片面印刷のポイント
片面印刷では、下記の3つのレイヤーが必要となります。
1~3のレイヤーは、重なりの位置が合うようにご調整ください。また、データは実寸サイズにて作成をお願いします。
1.デザインレイヤー
AIパスデータの他に、PSD、JPG、PNGの配置/埋め込みがご使用いただけます。
2.白版レイヤー(パスデータ)
パスデータ、色をK100%にて作成してください。パスはデザインと同じ大きさ(0.1mm程内側に小さく)にお願いします。
~参考記事~
アクキーの白版とかカットラインって何?実物を見ながら徹底解説!
3.カットライン(パスデータ)
パスデータ、デザインより2.5mm程度大きく作成をお願いします。
~参考記事~
白版データとは?
白版データとは、印刷面の裏側から白色のベースカラーを印刷することで、発色を高めことができます。 白版データのない部分は、部分的に透過となるため、あえて白版レイヤーを作らないことでユニークな仕上がりにすることも可能です。
両面印刷のポイント
両面印刷では、下記の4つのレイヤーが必要となります。
1~3のレイヤーは、重なりの位置が合うようにご調整ください。また、データは実寸サイズにて作成をお願いします。
1.デザインレイヤー
AIパスデータの他に、PSD、JPG、PNGの配置/埋め込みがご使用いただけます。
2.白版レイヤー(パスデータ)
パスデータ、色をK100%にて作成してください。パスはデザインと同じ大きさ(0.1mm程内側に小さく)にお願いします。
3.裏面デザインレイヤー
裏面デザインは、左右を反転させてください。
AIパスデータの他に、PSD、JPG、PNGの配置/埋め込みがご使用いただけます。
4.カットライン(パスデータ)
パスデータ、デザインより2.5mm程度大きく作成をお願いします。
デザインデータ作成に不慣れな方も当店では万全な体制でサポートいたしますのでお気軽にご相談くださいませ。 デザインやイラストの画像からアクリルダイカットキーホルダー制作に必用なデータの作成を代行をいたします。 データ作成の代行をご希望でしたらお問い合わせの際に「データ作成の代行」をお伝えください。お見積もりをご案内いたします。