オリジナルアクキー制作のポイント「カットライン」とは?

アクリルキーホルダーのカットラインってなに? 『オリジナルアクキー制作のポイント「白版」とは?』の記事はお読み…

アクリルキーホルダーのカットラインってなに?

『オリジナルアクキー制作のポイント「白版」とは?』の記事はお読みいただけましたでしょうか?今回は続編『オリジナルアクキー制作のポイント「カットライン」とは?』について説明していきたいと思います。

日本キーホルダー工業では白版がなくてもイラストを送っていただくだけでアクリルキーホルダーはできます。入稿手数料もデータ調整費もいただきません。

イラスト・画像を送るだけで気軽にアクキーを作ることができちゃいます!

自由な形で作れることが人気のアクリルキーホルダー。どんな形でカットしたいかを決めるのが、「カットライン」と言います。

 

 

基本的なカットライン

アクリルキーホルダーでは、キャラクターの形に沿って作成するのが基本的なカットラインです。合わせて、接続パーツとつなぐ為の穴(吊り元穴)も作成するのが特徴です。

下の画像の赤い線がカットラインになります。イカのような頭をしただるまの形に沿ってカットラインを作成しています。

 

カットラインデータの作成方法

カットラインは、adobeのデザインソフト「Illustrator」で作成します。

ペンツールを使い、点(アンカーポイント)と線(セグメント)で繋げると、パスデータ(ベクター画像)となります。

 

 

ポイント1 デザインよりも2.5mm離す

デザインとカットラインが近すぎると、カットした時の多少のずれが影響してバランスが悪い仕上がりになってしまいます。また通常は、先に印刷を行ってからすぐにカット工程に入ります。印刷面(デザイン)が乾いていない状態なので、カットラインが近いと印刷面に触れてデザインが掠れてしまう可能性があるのです。

 

 

ポイント2 なめらかに描く

カットラインが複雑な形の場合、カットの仕上がりがガタガタになるなど崩れてしまいます。また鋭角のカットラインにすると、仕上がりも鋭角になり触ると危険なアクキーになってしまうのです。

複雑なカットラインはNG
鋭角なカットラインはNG

 

 

滑らかなカットライン

 

 

ポイント3 吊り元穴の作り方

アクキーの接続パーツとつなげる為の穴を吊り元穴と呼びます。穴は基本的にはデザインのセンター上部にすることが多いですが、吊りたい位置に自由に配置することができます。

まず、外円が8mmの大きさの円の中に、外円3mmの大きさの円を作成します。

吊りたい位置に移動させ、8mmの外円とデザインのカットラインと合体させます。この際もデザインより2.5mm以上カットラインから離れるように注意してください。

合体はパスファインダーの中の形状モードから、左上の「合体」を選びます。

ついに完成!

滑らかカットラインのパスデータの完成です。

今回は基本的なアクリルキーホルダーのカットライン作成方法をご紹介させていただきました。もう一つのアクキーの重要なデータ、「白版」作成もご紹介しておりますので、こちらも是非チェックしていただきたいです。

データ作成が難しいお客様は、日本キーホルダー工業にすべてお任せください。無料でカットラインなどのデータを作成いたします。また、デザインデータ作成をお客様で行われる場合、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談くださいませ。

【あわせて読みたい】

アクキー制作のポイント「白版」とは?