【アクスタを綺麗にする方法】こまめに掃除して気になるほこりをブロック! | 日本キーホルダー工業

「アクスタについたほこりを取りたい!」 「アクスタの手入れ方法を知りたい!」 「アクスタの掃除にアルコールは使っていいの?」   アニメ系でいち早く火が付き2010年代後半からアイドルや…

  • 「アクスタについたほこりを取りたい!」
  • 「アクスタの手入れ方法を知りたい!」
  • 「アクスタの掃除にアルコールは使っていいの?」

 

アニメ系でいち早く火が付き2010年代後半からアイドルやアーティストなどファングッズには欠かせない存在となっているのがアクリルスタンド、通称アクスタです。
アクスタを飾っていると、「いつの間にかほこりがついていた」という経験をした方も多いのではないでしょうか。

特に大好きなアニメのイベントで手に入れた限定品や、友達からのプレゼントとして貰ったアクスタなどは、できるだけ綺麗な状態を維持したいものです。

一方、アクスタを掃除しようとしてもアクリルのデザイン部分を傷つけたくないため、「具体的にどんな手入れ方法でほこりを取ればいいの分からない」という方もいます。

今回は、「アクスタを綺麗に掃除する方法」を知りたい方のために、グッズ制作のプロが下記の内容をご紹介します。

  • アクリルスタンド/アクスタをこまめに掃除すべき理由
  • アクリルスタンド/アクスタのおすすめ掃除方法
  • アクリルスタンド/アクスタの掃除を効率よく行うポイント
  • アクリルスタンド/アクスタを掃除する際の注意点

 

本記事を読めば、アクスタをこまめに掃除する重要性を知り、適切なほこりの取り方について理解できます。

後半では、アクスタを掃除する際のポイントや注意点についてもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

アクリルスタンド/アクスタをこまめに掃除すべき理由

アクリルスタンド/アクスタを綺麗に掃除する方法をご紹介する前に、こまめに掃除すべき理由について解説します。

 

  • 掃除しないと静電気でほこりがつく
  • 指紋や手垢で汚れが付く
  • 食べ物やニコチンで黄ばむ

 

ほこりや汚れがつくのは、アクスタの材料であるアクリル素材の特徴が関係しています。

ここからは、上記の3つの理由について具体的に解説します。

 

静電気でほこりがつく

アクリルスタンド/アクスタをこまめに掃除しなければ、静電気でほこりがつく可能性が高まります。

アクスタの材料は、アクリル素材です。

アクリル素材は、ガラスより高い透明度や耐久性と加工性などに優れている一方で、静電気を帯びやすいという性質を持ちます。

 

インテリアとして利用されることの多いアクスタは、掃除せずに放置しているとほこりが付着しやすいのです。

ほこりを取るために乾いた布で拭いてしまうと、傷がつくケースもあります。

アクスタのデザインは、可愛くて魅力的なものばかりです。

せっかく可愛いキャラやイラストが装飾されているのに、ほこりや傷がつくとショックを感じる方も多いのではないでしょうか。

ほこりの付着を未然に防ぐためにも、アクスタはこまめに掃除すべきと言えるでしょう。

下記のページでは、日本キーホルダー工業が制作したアクスタをご紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。

指紋や手垢でアクリルスタンドに汚れがつく

アクリルスタンド/アクスタを手で持ったり持ち運ぶことが多い場合、指紋や手垢で汚れがつく可能性が高まります。

アクスタに指紋や手垢がつく大きな原因として、手汗があげられます。

手には皮脂腺がないため、皮脂が分泌されることはありません。

しかし皮脂が分泌されやすい顔や頭などの部位に触れれば、手に脂がついてしまいます。

 

皮脂や手垢が付着した手で触ってしまうと、アクスタが汚れる可能性が高いのです。

そのため、アクスタを触る際は手を洗ったり除菌シートで手のひらを拭くなどの対策をしましょう。

日頃から「手は汚れが付着しやすい」ということを意識すれば、指紋や手垢汚れがつきにくく、掃除する手間が少なくなります。

 

食べ物やニコチンでアクリルスタンドが黄ばむ

食べ物やニコチンが原因で、アクリルスタンド/アクスタが汚れる可能性が高くなります。

スナック菓子などの脂ギッシュな食べ物を、手を使って食べた後に触るとアクスタが汚れてしまいます。

また、キッチンの近くにアクスタを飾っていると、炒め物やお肉が焼かれる煙に含まれる物質が付着する可能性があります。

キッチンで発生する煙だけでなく、たばこの煙にも注意が必要です。

料理やたばこの煙は、アクスタが白く曇ったり黄ばむ原因になります。

そのため、アクスタはキッチンから離れた場所に飾ったり、近くで喫煙しないなどの対策を行いましょう。

掃除する手間を省くためにも、アクスタがある場所に気をつけるべきなのです。

 

アクスタのおすすめ掃除方法

アクリルスタンド/アクスタのおすすめ掃除方法について解説します。

 

  • 方法①|水洗いをする場合
  • 方法②|リンスを使う場合
  • 方法③|帯電防止剤を使う場合

 

アクスタの掃除は、超簡単です。

ここからは、上記の3つの方法について解説します。

 

方法①|アクリルスタンドを水洗いする場合

アクリルスタンド/アクスタを水洗いで掃除する手順は、以下の通りです。

  1. ご家庭の洗面器に水を溜める
  2. 中性洗剤を数滴垂らす
  3. やらかい布を洗面器の中に浸す
  4. 浸した布をしっかりと絞る
  5. 布が乾かない内にアクスタの表面を撫でる

 

ご家庭にある日用品で、アクスタの汚れやほこりを手軽に掃除することが可能です。

弱アルカリ性や弱酸性の洗剤は、アクスタが傷む可能性があるので使用は避けましょう。

また、かたい布や乾燥している布でアクスタを掃除すると、こすった際に本体に傷がつく可能性があるのでやわらかい布を使用してください。

気になるほこりや汚れが取れたら、風通しのいい窓辺などで乾かしましょう。

定期的に上記の掃除を繰り返すことで、ほこりがつきにくく長持ちします。

 

方法②|リンスを使う場合

リンスを使ってアクスタを掃除する手順は、以下の通りです。

  1. スプレーボトルを用意する
  2. ボトルに洗髪用のリンスを数滴入れる
  3. 水で薄める
  4. スプレーボトルでアクスタに液体を吹きかける
  5. やわらかい布で液体をふき取る

リンスを使って掃除することで、アクスタのほこりの付着を防止することが可能です。

スプレーボトルにリンスが入った液体を用意しておけば、ほこりが気になる時に手軽に掃除できます。

水洗いと同様に、液体を拭き取る際はやわらかい布を使用しましょう。

リンスを使って掃除すれば、約7日間ほど効果が持続します。

 

手軽かつ簡単にほこりを防止できるので、おすすめの掃除方法と言えます。

 

方法③|帯電防止剤を使う場合

帯電防止剤とは、静電気の発生を防止するアイテムです。

ホームセンターなどで手軽に購入することが可能で、アクスタのほこりの付着を簡単に防止できます。

帯電防止剤を使ってアクスタを掃除する方法は、以下の通りです。

 

  1. 部屋を換気する
  2. 保護手袋をつける
  3. 帯電防止剤をアクスタに吹きかける
  4. やわらかい布で拭き取る

 

帯電防止剤を使う際は、熱や高温の場所を避けて保護手袋を使用しましょう。

 

また帯電防止剤には化学物質が含まれるため、換気の良い場所で掃除を行ってください。

 

アクスタの掃除を効率よく行うポイント

アクスタの掃除を効率よく行うポイントは、以下の3つです。

 

  • 日頃からケアを行う
  • 保護シールを活用する
  • マニキュアを使用する

 

アクスタの掃除は手軽で簡単ですが、こまめに手入れするのは面倒に感じるでしょう。

 

ほこりや汚れの付着を防止するポイントを押さえれば、掃除の手間を省くことができます。

 

ここからは、上記の3つのポイントについて紹介します。

 

日頃からケアを行う

日頃からケアを行うことで、アクスタを効率よく掃除できます。

アクリルスタンド/アクスタについた指紋や手垢、ほこりなどを放置しておけば、脂の汚れが取れにくくなったり傷つく可能性が高まります。

こまめにケアするのは手間がかかりますが、放置すればアクスタの汚れを取ったり傷を治すのに時間がかかるのです。

長い目でみると、アクスタを日頃から掃除すれば結果的に効率よく手入れができます。

そのため、アクスタの掃除は汚れやほこりを取る日頃のケアが大切です。

 

保護シールでアクスタを保護する

保護シールを活用することで、アクスタを効率よく掃除できます。

アクリル素材の性質により、アクスタはほこりが付着しやすく傷もできやすい傾向にあります。

アクスタの表面に保護シールを貼れば、ほこりが付着してもフィルムを貼りかえるだけで簡単に掃除できます。

また、アクスタの表面を保護することで、他の物と接触しても本体に傷がつく可能性が低くなるのです。

透明な保護シールを用いれば、アクスタのデザインが隠れることもありません。

100円均一のラミネートフィルムやケータイの保護フィルムなどが、低価格でアクスタの保護シールとして活用できるので、ぜひお試しください。

 

マニキュアを活用する

マニキュアを活用することで、アクスタを効率よく掃除することが可能です。マニキュアの中のアルコール分がアクスタを保護する役割となってくれます。

アクスタの表面をマニキュアなどで保護すれば、ほこりの付着と傷を防止できます。

マニキュアなどはラメ入りといった素材やカラーが豊富なので、アクスタに塗ればオリジナルに装飾することも可能です。

きらきら輝くデザインや、カラフルな印象を付け足せます。

ただ、速乾性のマニキュアなどはイラストのインクが溶ける可能性があるので、ジェルタイプのものを使用しましょう。

マニキュアを活用すれば、本体部分にほこりや汚れがついても効率よく掃除することが可能なのです。

 

アクスタを掃除する際の注意点

アクスタを掃除する際の注意点は、以下の通りです。

 

  • 乾いた布の使用は避ける
  • アルコール類は使わない
  • 力任せにほこりを取らない

 

掃除する際の注意点を押さえなければ、アクスタが傷んだり傷がつく可能性があります。

ここからは、上記3つの注意点について具体的に解説します。

 

乾いた布の使用を避ける

アクスタを掃除する際は、乾いた布の使用を避けましょう。

上記のアクスタを掃除する方法でも述べたように、乾いた布で掃除すると本体が傷つく可能性があります。

乾いて生地が硬くなっている布でこすれば、アクリル素材の性質上傷がつきやすくなります。

そのため、アクスタを掃除する際はやわらかい布でほこりや汚れを取ることが大切です。

マイクロファイバーなどが素材の布は、やわらかくアクスタが傷つくリスクを抑えられます。

ホームセンターや、100円均一のショップで手軽に購入することが可能です。

 

アルコール類は使わない

アルコールを使ってアクリルスタンドを掃除して大丈夫かという質問をいただくことがあります。答えとしては、

アクスタを掃除する際は、アルコール類の使用を避けましょう

全てのアルコールが悪いという訳ではありませんがアクリル素材の性質上、アルコール類の液体が付着すると、アクスタが劣化する可能性があります。

アクリルスタンドを印刷しているインクはアルコール分で軽度の分解が起こるということもありますのでアクスタの掃除にはアルコールを使わない方が得策です。

アクスタについたほこりや汚れを取ろうとして、アルコール除菌シートを使う方も多いです。

アルコール類の液体が含まれるシートでアクスタを掃除するのは、かえって傷むリスクがあるので気を付けましょう。

アクスタの掃除を行う際は、アルコールが含まれる手入れアイテムの使用を避けてください。

 

力任せにほこりを取らない

力任せにほこりを取ろうとすると、アクスタが傷つく可能性が高まります。

 

掃除する際はやわらかい布を使用しますが、やわらかい素材だからといって強くこすると本体に傷がついたり、イラストが削れる可能性があります。

 

傷つけずに優しく掃除するためには、力任せに手入れしないことが大切です。

 

アクスタを掃除する場合は、ほこりや汚れがついた表面を中心に、撫でるように優しく拭き取りましょう。

 

定期的なアクスタの掃除でほこりをブロック!

今回は、アクスタをこまめに掃除すべき理由やおすすめの掃除方法、掃除する際のポイントと注意点についてご紹介しました。

 

アクスタの掃除方法は、手軽で超簡単です。

 

友人からもらったプレゼントや大好きなアニメや漫画の記念品など、アクスタには様々な思い出があるかと思います。

 

愛着の沸く理由があれば、アクスタにほこりや汚れをつけずに保管したいと考える方も多いのではないでしょうか。

 

気になるほこりをブロックし思い出のアクスタを守るためには、日頃からこまめに掃除することが大切なのです。

 

キーホルダー通信では、アクスタに関してだけでなく、その他のアクリルグッズや制作方法などについても発信しています。

 

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